日本郵政、FEDEX、DHLの補償、および署名オプションの違い

3社の補償の違いは以下の通り。

 デフォルト最大賠償額  保険追加支払いでの最大賠償額  保険金額  例:申告金額10万

重量2kgを補償するための料金

例:申告金額20万

重量2kgを補償するための料金

 FEDEX_ENV,PAK  $100又は$20/1kg  かけられない  かけられない
 FEDEX_その他 $100又は$20/1kg  $50000  12500円/170円  170×(10万-1万)/12500≒

1360円

 170×(20万-1万)/12500≒

2720円

 DHL  $25/1kg

実際は(22sdr/1kg)

 いくらでも可能  2500円または申告金額の1.2%  2500円  2500円
 日本郵政 国際小包  6000円  200万 2万円まで/400円 以降2万円/50円  (10万-2万)/2万*50+400=600円  (20万-2万)/2万*50+400=850円
 日本郵政 EMS  2万  200万  2万円/50円  (10万-2万)/2万*50=200円  (20万-2万)/2万*50=450円

 

一方、署名オプションについては以下の通り。

FEDEXの署名オプション

署名指定料―荷受人その他住所の受取人 380円
署名指定料―荷受人住所の受取人 440円
署名指定料―成人による署名。maru9で署名を設定するとこれになります。 540円

DHLの署名オプション

直接配達記録サービス 600円

 

それぞれどのようにラベルに表示されるかは、以下の通り。

FEDEXラベル

署名指定料―荷受人住所の受取人の場合ラベルにDSRと印字される。

 

FEDEX1

保険はCARRIAGE VALUEと印字される。

 

FEDEX2

 

 

DHLラベル

直接配達記録サービスはDSRと印字される。

DHL1

保険はWAYBILLにSHIPMENT INSURANCE(II)と印字される。

なおPLTにした場合WAYBILLは印刷されないので、印刷物としては確認できない。

DHL2