US向けAirmailの実態

パートナーのYです。
昨年暮れから、US向けのAirmailがやっと使えるようになりました。航空扱いの「通常郵便物」の、小形包装物です。
https://www.post.japanpost.jp/int/information/overview_usa.html

それを使っての輸出を再開しましたが、追跡番号はありませんので、実際どの位かかっているのか、もしかしたらとても遅れているのではなどと心配していました。Buyerから配送情報を求められても、「コロナの影響もあり、1か月以上かかり、かなり遅いこともあり得る」との慎重な返答をしていました。

今回たまたま、丁寧なBuyerから、「思ったよりもずっと早かった。ありがとう。」との連絡を貰い、意外に早く着いていることが確認できました。具体的には、USのミズーリ州向けの500g位のおもちゃが、2/12 出荷、2/24 配達でした。2週間もかかっていないことを知りむしろちょっと驚きました。この1例しか分かりませんが、他も早く届いていると嬉しいです。

 

<追伸>

もう一つ具体例が判明しました。USオレゴン州向け450g位の缶が、2/22出荷、3/10配達でした。16日間ですが、配達期限よりもかなり早く到着しました。