パートナーのYです。
昨年暮れから使えるようになった、US向けのAirmailですが、何とUS国内での追跡ができると知りました!
まず、日本郵便の正式な案内としては、以下のサイトにある通り、追跡はできません。
https://www.post.japanpost.jp/int/ems/delivery/ems_search.html#shoukai
「税関票符(CN22)に付定されたバーコード番号による追跡照会について
税関票符(CN22)に付定されたバーコード番号(例えば、UA111111111JPやUA222222222US等)は国際間で使用される追跡用バーコードではありません。外国あて郵便物、外国来郵便物共に、日本においては、この番号による追跡照会はできませんのでご注意ください。」
ただ別な以下のサイトでは、次のような注意書きもあります。
http://yubin.2-d.jp/y6/26.html
「税関告知書CN22:追跡用バーコードではありません(Uから始まる国際郵便管理番号)
(途中省略)
御注意: 海外から発送された小型包装物に付けられたCN22のUから始まる荷物の番号は海外では追跡データが登録される場合もあり検索すると表示される場合もありますが、日本では追跡の登録はしません。日本郵便の追跡システムにも表示はされますが日本で登録しませんので、データは更新されません。」
そこで実際はどうかについて、以下の2つのケースを紹介します。
①United States 向け 0.068kgのAIRMAIL、2/3出荷: 3/11に、Ebay上のオーダーのAdd Tracking にて、国際郵便管理番号を投入。 翌3/12には、未だ進捗は更新されていませんでしたが、3/13に確認したところ、既に 2/26 に配達済みと言う追跡結果が出ました。
②United States 向け 0.136kgのAIRMAIL、3/15出荷: その日に国際郵便管理番号を投入。3/18にIn-Transitが現れました。
おそらくUSPは、パッケージの送り状にバーコードがあるので、他の書留付のものと同様、機械的にスキャンしてくれているのではと想像します。Airmail全件てそうしているかどうかは分かりませんし、この「サービス」がいつまで続くかの保証はありませんが、今はとても有難い状況です。