amazonでの商品の訴求力を高めるためaplusの作成は欠かせない作業である。だがセラーセントラル上でaplusを作成するのは少しめんどくさい。maru9では複数商品のaplusを簡単に作成できる。
作成サンプル
手順
①aplusデータの作成(csv形式)
②指定フォルダへのアップロード
以上
事前準備
商品情報作成スプレッドシート(必要な場合のみ)(申し込み後お渡しします)
詳細
上記D列以降イメージが表示されていますが、実際は写真URL(https://~)を入力してください。上記はgooglespreadsheetのimage関数を使って表示しています。
APLUSコンテンツ作成ファイル
ファイル名 POST_FLAT_FILE_APLUS_DATA-req-formata-date-.csv
形式 ヘッダなしCSV
A列 親Asin
B列 メモ(aplusコンテンツには使われない)
C列 商品説明
D列以降 写真URL
上記形式でデータを作成。
作成したファイルをgoogleドライブのfeed用フォルダに格納します。
googleドライブ > マイドライブ >whitebox > amazon_jp > セラー名 > jp > feed > notyet
これでaplus作成作業は完了です。しばらくするとaplusが作成されます。
親asinに紐づく全ての子asinに同じaplusコンテンツが作成されます。
エラーも含めた結果はdoneフォルダに作成されます。(仕組みはリンク先を参照)
応用
複雑なaplusに対応したフォーマットもあります。
下記は中級用aplus作成CSVフォーマット。
APLUSコンテンツ作成ファイル
POST_FLAT_FILE_APLUS_DATA-req-formatb-date-.csv
形式 ヘッダなしCSV
A列 Asin
B列 メモ(aplusコンテンツには使われない)
C列 モジュール名
D列 写真
E列 タイトル
F列 説明
以降CDEF(モジュール名,写真,タイトル,説明)の繰り返し
使用できるモジュールは下記の通り
モジュール名 | 例 | C列 | D列 | E列 | F列 |
標準テキスト | STANDARD_TEXT | – | タイトル | 説明 | |
スタンダード企業ロゴ 600×180 | STANDARD_COMPANY_LOGO | 写真URL | – | – | |
テキスト付き標準画像ヘッダー 970×600 | STANDARD_HEADER_IMAGE_TEXT | 写真URL | タイトル | 説明 | |
標準的な単一の左の画像 | SINGLE_SIDE_IMAG | ||||
標準的な 3 つの画像とテキスト 300×300 | THREE_IMAGE_TEXT | ||||
商品の比較表(6つまで) 150×300 | STANDARD_COMPARISON_TABLE | タイトル(商品名等) | asin |
CSVの作成は自らやっていただく以外に、楽天データ,zozoデータを元に、自動的にデータを作成するソリューションもございます。詳しくはお問い合わせください。
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